窯焚き

平成11年10月14日から17日まで行われた窯焚きの様子です(天気晴れ)
 
窯断面図

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
焚き口より見上げる。右側白いところが入口 中から焚き口を見る。中に大小300の作品が入る
あぶり 少しずつ燃やし徐々に温度を上げる あぶり2 したの焚き口から徐徐に燃やす
まだまだ低い温度。マスクも皮手も無し。 まだ黒い煙
薪をせっせとネコで運ぶ 燃えカスを下へ落とす
温度が上がってくると忙しい。 煙突からも炎が上がる
色見。上薬の溶け具合を見る 1260度をさす温度計
薪もからっぽ 1200度の世界。ガスを抜くため焚き口をあけたところです
1200度の世界2 1200度の世界3
窯焚き終了 最後のほうはまきをくべるのも大変。太い松の薪5~6本を1回にくべますが2~3分に1回と鳴りも~大変。今回は1270度まで窯の温度が上がりました。1週間ほどかけて冷まし、いよいよ窯開けとなります。