今日は西部連合会新年会。毎年2月１日と決めている。総勢70名の参加。半分が来賓だ。挨拶はジュニアリーダーのこと。ここ数年、新年会・総会のあいさつはこれだ。関係者の皆様にどれだけ理解いただくかが重要だ。会は無事和やかなうちに終了。終わって菊川町の「備前屋」へ。仲間とワイワイ呑む。御蔭さまで無事に終わった。

夜、ジュニアリーダー検討委員会へ出かける。ジュニアリーダーが減っているために講習会の在り方を検討する会だ。講習内容について話し合う。いろいろ意見が出たが、リーダーの意見を聞き、短期間で集中講習にという案で最終とりまとめをお願いする。4年生からの講習会とすることも取り組む予定だ。何が本当に良い方向なのかは難しいところだ。しかし20年以上も続いている講習会。時代と子供を取り巻く環境は変わっているのだから、変えなければならない。行政側がどこまで変える気持ちがあるのか、そこが問題だ。帰り道雪となる。あすの朝は積もるのか・・・ラジオ体操はや・す・み・・・

西部連合会の理事会。新年会、春の子供祭り、キャンプのことなど話し合う。もう来年のキャンプの話だ。終わってみたかやへ行ったが満員で入れない。仕方なく家へ戻り呑む。家で呑むのは久しぶりだ！

第1回目のジュニアリーダー検討会が開かれた。以前から言われていたジュニアリーダー講習会の在り方を見直す会議だ。初会ということで、検討会の役割、今後のスケジュールの確認、資料による現状認識、そしてジュニアリーダーに期待すること、またジュニアリーダーの望ましい姿などが話合われた。ジュニアリーダーに何を期待する？私としては何も期待しない、期待するのは、リーダーとしていろいろな行事に参加し、経験を積むことが1番の期待だ。本当の期待はその先にある。リーダーになってその先限られた中での活動では、リーダーになった意味がない。活動に参加、失敗を積み重ね、勉強をし経験を積んでほしい。経験の積み重ねが知識となり、その知識が力となる。会議にはリーダーも2名参加し、良い意見を聞いた。二人とも自分の意見を持ちしっかりとしたリーダーだ。彼らは経験を積んでいる。話は聞く。変えられることは変える。知恵を出し合い良い方向へ進もう！

夜江少連理事会へ。前回書いたキャンプ分配金が決まらない。会長会で話がつかず、会計担当の副会長と私にまかされる。これは区からの委託事業だ。委託条件をしっかりと理解し、それにあった会計処理をしなければならない。各連合会会長さん、委託条件をしっかりと理解してほしい。おかしなところは委託を受ける前に話し合わねばならない。区民祭りの事業費も出た。これもおかしな話で、領収書は江少連の領収書1枚で済む。子どもたちのために使うのだから何も心配することはないのだが、いかにも役所的だ。これらすべて税金である。

江少連理事会へ。各連合会のキャンプ報告を聞く。今年はどの連合会もゲリラ豪雨、雷雨にあった様だ。異常気象なのか。キャンプ委託金の最終配分が決まらない。勝手に計算したら３８万円位ありそうだ。とらぬ狸の・・・にならねばよいが。

報告3日目http://blog.goo.ne.jp/seibu-camp/
ゲリラ的な夕立？（時間は昼ごろ）に6日、7日とあったが無事に終了。ところが東京へ帰ってきても大雨。大雨まで連れてきてしまった。センターへ機材返却を済ませ解散。風呂に入り一杯呑んでバタンキュ～。

http://blog.goo.ne.jp/seibu-camp/

江少連の理事会に出かける。理事会前の会長会でキャンプの分配金で意見。この少年キャンプには900万円の予算が付いている。前々回からバス台も含めてだ。この中には参加費（一人3700円）が含まれ、それを子どもたちから徴収し戻さねばならない。委託の条件は各団体50名。計450名だ。すなわち450名で予算建した少年キャンプだ。それなのに450名を超えても、参加者人数すべての参加費を区に納めろという。おかしな話だ。超えた人数分参加費を取るなら、その分助成を増やせ。50名を超える参加者の団体は、皆苦労して予算をひねり出している。わけのわからないことを言うな！

西部連合会理事会を開催。キャンプの打ち合わせだ。今年の参加者は77名。うれしい悲鳴だ！。実踏の結果を踏まえ、もろもろの打ち合わせ。リーダーと育成者の数が足りるか？なんとかして集めたい。終わって「みたかや」へ。久々のみたかやだ。冷たいビールが旨い！！